ユーザーが”勝手”に企業のブランディングを映像化してしまう。





この映像は、日本赤十字社がどこかの映像プロダクションや広告代理店に発注して作られた「広告」ではない。

映像好き・広告好きのユーザーが作った「勝手広告」と呼ばれるジャンルの映像作品。

広告のプロではないかもしれないが、“うまい!”と思わされるものも。

勝手広告は、000521というユーザーアカウントを持つ YouTubeユーザーから始まったジャンル。

コンテストを行うともっとアマチュア、な映像が集まりそうだが、それよりもちょっとプロフェッショナルな人々が「スーパー素人広告クリエイター」として YouTube 上の映像広告を作る時代も近い(というか始まっている?)。

YouTubeには SNS的なコミュニケーション機能もあるので、メールでそれぞれの映像の制作者に連絡をとるのもすごく簡単なので。